★気持ちの本★

★しんちゃん★

2009年06月19日 12:06





読み聞かせ初参加に行ってきました(人´∀`).☆.。.:*。

子供たちより25年も先に生きているはずの私なのに。。。

ドキドキしながら、しんじと二人教室へ向かいました。

4年生の子供たちに。。。。。

「はじめまして。初めての読み聞かせにきました(タジタジ)
    今日は、よろしくお願いします(ペコリ)」

と、始まった15分間の読みきかせ

わたしなりに。わたしなりに。。。。。。と言い聞かせながら読んでいると、

空気がシーンとする中、キラキラと真剣に聞いてくれてる子供たちに、感動してしまい、

何だか別の感情が湧いてきて・・・・・・。

おっと・・・アブナイよっ・・・・・ウルウル声に。。。。。



気がつくと、15分間の終了ベルが鳴りました。



ベルが鳴っても、読み終えていない私。。。。
気持ちの本。。。十分に15分では読み終える本です(苦笑)


今日も、色んな自分が見えてきました(笑)

気もちの本。。。読んでよかったと思えました。
子供なりに共感する部分があったのでしょう。
真剣に聞いてくれました。

みんなこの世に生を受けた時から、ひとつのりっぱな人格です。
子供の気持ちを大切に聞いてみよう。と又思えました。
この本の中では、何度も、

     「どんな気持ちもあなたの大切な気持ち。
       どんな気持ちも言葉にして、誰かに聞いてもらおう」
     「あなたの気持ちを聞いてくれる人、わかってくれる人は、すぐには見つからなくても・・・・
       きっといるから、あきらめないで。聞いてくれる人をさがそう」

と話してくれます♪

心の健康を維持していくには、感情表現は一生付き合っていくものなんですね。
感情表現の訓練ができていなく、自分自身の不快な感情を内に押し込めてしまうと、
心の健康は望めないのは当然ですね。

感情は言葉にするべし。

ですね☆


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